「おかげさまで一年!」と題したブログ、予定より長くなっています。
Jリーグ、プロ野球の公式戦が再再延期。
「2020年東京オリンピック・パラリンピック」も延期となり、各スポーツやイベントも延期、最悪中止ともなるでしょう。
いろんな状況を踏まえ、最善の注意をしながら「今までと変わらない」いることが大切と考えました。
Jリーグ・プロ野球公式戦の再開幕が始まるまでと「製作事例」を控えてきましたが、これまで通りご注文いただいた「製作事例」はご紹介していくことにしました。
ですが、これまでの製作事例をまとめた「ブログ」も交互にご紹介致します。
今回は「大分トリニータ」
2020年スローガン「不撓不屈(ふとうふくつ)」
「どんな苦労や困難にもくじけず諦めないで結果を求めていく」という決意が込められています。
Remake | 大分トリニ―タ ユニフォーム リメイク トートバッグ(S) #03
フロントにポケットを配したトートバッグ(S)。
袖に付いていた「OITA」のワッペンをハンドルベルト横に。
この地名のワッペン、すべてのチームに付いてるわけでもなくチームによってはプリントだったりします。
PUMAだけなのでしょうか?でもせっかくならこのワッペンは付け替えた方がリメイクらしく仕上がりますのでお薦め致します。
Remake | 大分トリニ―タ ユニフォーム リメイク トートバッグ(S) #05
縦縞のユニフォームをそのまま縦縞で裁断したトートバッグ(S)。
ご注文のバッグが仕上がると、配送するまでの数時間、曜日によっては数日店舗に飾ったりするのですが、このバッグの時来店されたお客様から「このバッグおいくらですか?」と。
長崎大学に通う学生さんで大分出身。
洋服屋に並ぶほどトリニータのユニフォームは「おしゃれ」なんだと思ったそうです。
これは嬉しい!
私達は観戦用としてはもちろんなのですが、普段にも使用して欲しかったのでバッグデザインや提案する裁断のデザインにもこだわってきました。
「洋服屋が作るバッグ」であることは大前提ですが、街中に馴染むことも意識しています。
特にJリーグは各地域にあり、プロスポーツではダントツのチーム数です。
その地区・地域で多くの方に地元チームのファンになってもらいたい。
私達「洋服屋」は、ファッションというカテゴリで広めたいと考えました。
各クラブのオフォシャルグッズでもなく、幼稚園のお道具バッグ風でもなく...
長くなりましたがこの大学生、すごく嬉しかったです!
Remake | 大分トリニ―タ ユニフォーム リメイクトートバッグ(S) #01
トリニータユニフォームで最初にお作りしたトートバッグ。
「J3」時代のユニフォーム、これも嬉しいご注文でした。
このサポーターさんの歴史が詰まったユニフォームだったでしょうね。
この愛着のあるユニフォームをバッグするのは思い切った決断だったと感じました。
この決断を裏切らないように「リメイクして良かった!」と感じてもらわなければなりません。
ステッチの色を変えるなど思い出のあるバッグです。
同じ九州で何度か旅行した「大分」
目的は「温泉」で湯布院、すごく良かった!別府ではなぜか「砂風呂」も体験しました。
豊後牛も美味い!鯵もうまいけどヒラメも!
そして別府地獄めぐりした際に食べた「ちゃんぽん」長崎ちゃんぽんとは違うのですが...美味かった。
また行きます !
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