"Working Class Heroes"が"影響を受けた"「モノ・コト・ヒト」をご紹介する#influenced。
今回はこちらのアイテムをご紹介。
バハ シャツ、通称"メキシカンパーカー"。
バハ・シャツ=メキシカンパーカーは、メキシコ伝統的なブランケットから作られたプルオーバーのパーカー。
アメリカ・カリフォルニア州と接したメキシコ"バハ・カリフォルニア州"の伝統的なセラーピブランケット。
画像のようにストライプ柄のブランケットで、このブランケットで作られたパーカーを北米のサーファーが真似たのが始まりと言われています。
「バハパーカー」とも呼ばれ60年代後半から70年代に流行したそうです。
当時、私が最初に眼にしたのは洋服屋、古着屋さんではなかった記憶。
たしか雑貨店で見かけたような...
最近は古着屋さんでも見かけるし、ハイエンドなブランドもモチーフにしたりリメイクしたり昨年あたりから再々ブーム。
この独特な配色のストライプ柄も大好きなんですが、ルーズなシルエットと首の空いたデザインが大好きで以前フリース素材でリリースしたこともあります。
古着のスエットパーカーをリメイクしたWorking Class Heroesの"メキシカンスエット"
ご覧の通り、フードがありません。
これも個人的になんですが、メキシカンパーカーのフードのデザインが嫌いで当時はフード部分を切り取って着ていました。
フード部分を解体し、そのフード部分の生地から首回りを成型。
袖のリブを外しフラットに。
ユーズドのスエットなので裾リブはゆるゆるなのでそのままに。
春に向けてルーズに着て欲しいです。
ラインナップはオンラインストアでご覧いただけます。
是非、ご覧ください。
Online Store
https://workingclassheroes.stores.jp/
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