#influenced 06 | Baja Shirt / Maxican Parka

"Working Class Heroes"が"影響を受けた"「モノ・コト・ヒト」をご紹介する#influenced。

今回はこちらのアイテムをご紹介。

バハ シャツ、通称"メキシカンパーカー"。


バハ・シャツ=メキシカンパーカーは、メキシコ伝統的なブランケットから作られたプルオーバーのパーカー。

アメリカ・カリフォルニア州と接したメキシコ"バハ・カリフォルニア州"の伝統的なセラーピブランケット。

画像のようにストライプ柄のブランケットで、このブランケットで作られたパーカーを北米のサーファーが真似たのが始まりと言われています。


「バハパーカー」とも呼ばれ60年代後半から70年代に流行したそうです。


当時、私が最初に眼にしたのは洋服屋、古着屋さんではなかった記憶。
たしか雑貨店で見かけたような...

最近は古着屋さんでも見かけるし、ハイエンドなブランドもモチーフにしたりリメイクしたり昨年あたりから再々ブーム。

この独特な配色のストライプ柄も大好きなんですが、ルーズなシルエットと首の空いたデザインが大好きで以前フリース素材でリリースしたこともあります。


古着のスエットパーカーをリメイクしたWorking Class Heroesの"メキシカンスエット"

ご覧の通り、フードがありません。

これも個人的になんですが、メキシカンパーカーのフードのデザインが嫌いで当時はフード部分を切り取って着ていました。

フード部分を解体し、そのフード部分の生地から首回りを成型。

袖のリブを外しフラットに。
ユーズドのスエットなので裾リブはゆるゆるなのでそのままに。

春に向けてルーズに着て欲しいです。

ラインナップはオンラインストアでご覧いただけます。

是非、ご覧ください。


Online Store
https://workingclassheroes.stores.jp/


※2024年4月以前の記事は、商品価格・制作費・仕様等は現在変更されている場合がございます。
また一部の記事は、現価格等に変更して加筆しているものもございます。
予めご了承ください。

現在の価格・仕様等につきましては、ユニフォームリメイクバッグを御覧ください。