私達WCHデザインユニットが"影響を受けた"「モノ・コト・ヒト」をご紹介する#influenced。
今回はこちらのアイテムをご紹介。
90年代、 アメリカ・シアトル州で設立された”MANASTASH(マナスタッシュ)のチェンガ。
90's"MANASTASH"設立当時、HEMPとリサイクルフリースを使ったアウトドアブランドというコンセプトだったと記憶しています。
参照元:http://store.anoluck.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000002190&search=chenga&sort=
逆行したようにこのMANASTASHの素材はローテク。
HEMPにこだわり、Tシャツやクライミングショーツ、チョークバッグなどシンプルなアイテムが眼を惹きました。
中でも愛用したのは"チェンガ"という小銭入れ。
首から下げるミニポーチで、クレジットカードが入るサイズほどでネックレスのように愛用していました。
MANASTASHの創始者は、ヒッピーのようにこのチェンガを露店売りしながらバッグパッカーのように旅をしクライミングしたそうです。
キャッシュレスになっていく今、スマホは手放せなくなりました。ただし機種によっては入りませんが。
ショップのポイントカードも多くなり通常の財布には収まりにくくも。
愛煙家の方はタバコやアイコスなど。
もちろん財布としても。
久しぶりにこんなネックレスポーチもいいかなと思います。
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