自分の故郷、ふるさとでなくても納税できる「ふるさと納税」
単純に地方自治体に都合の良い「税」かと思っていましたが、
納税というより投資的な感覚かな?
といってもマネーゲームぽくもなく、応援的な感じでしょうか?
こうゆうのは素直にそう受け止めるほうが良いのだろう。
都会とか地方とか関係なく、すばらしいものは日本全国に存在します。
すばらしい技術の工芸品しかり、美味しい野菜や果物、スウィーツ…
でもなぁマイナーとか田舎とか「マイナスイメージ」で区別する人、まだまだいるんだよなぁ。
あと勘違いしている地方出身の都会人、全部が全部ではないけど。
彼らが云う「○○愛」、全然響かない。
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」の長崎県波佐見町の返礼品のひとつ、岩崎紙器のクラフトボックスやケース。
波佐見町と言えば最近では「波佐見焼」が有名でマルヒロの「HASAMI」等は人気ブランドに。
この岩崎紙器は所謂箱屋さんで様々な箱を製作するメーカーさん。
最近では上のような洒落たボックスやバッグ等を手掛け、ジワジワと有名になった「箱屋さん」
気になる方はホームページやInstagramで調べてみてください。
ダラダラと長くなるので細かなことはさておき…
ようは彼らのように地元に根を張って、地域を活性化し、地元の方を雇用し地元に還元している人たちを置いてカンタンに「○○愛」は語れない。
だって好きじゃないとその土地で暮らせないですよ。
自分達が好きでその場所にいる、その土地で頑張ればいいと思うし、その姿を見れば誰もが応援します。
ほんとうに故郷が好きなのであれば何時でも帰ってくれば良いし、誰もが受け入れる。
それでいいと思う。
「かんばれ長崎」とかこうゆうのを観ないで知らないでカンタンに言ってはならない。
岩崎紙器
・ホームページ
http://total-package.jp/
・AKURU PROJECThttp://total-package.jp/akeru-project
https://www.instagram.com/iwasakisiki/
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